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2011年 03月 02日

さばの缶詰をテーマにどこまで広い世界が感じられるか?

「小さなものが世界を変える(おもしろくする)試みは、
映画『スティング』のようでもあり、なかなか痺れるのでは?」と、
経堂すずらん通りの名物店主バンチキロウの中村哲さんと
話しはじめたのは、リーマンショックの半年ほど前、
つまりは、もう少しで3年くらいになる。

日本サバ缶協会というものを小さく立ち上げて、

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ゆるい秘密結社のように「さば缶さば缶」と言い続けていると、
2年ほどで、こんな風にニュースに登場したりするようになっていた。

こちら。

今月の3月6日(日)〜27日(日)にかけて、
経堂の個人店をさば缶アートのギャラリーに見立て
スタンプラリーも楽しめるこんなイベント(←クリック!)を行うことに。
こちらは、ちなみに、
ブランドさば缶で有名な木の屋 石巻水産さん(←クリック!)がパトロン。

経堂を中心に全国を巻き込む動きも出始めている。
こちらの3月8日(サバの日)のイベント(←クリック!)は、
この遊びには、さば缶メーカー7社が協賛してくださり、
アーティスト14名が作品を作ってくださっている。

経堂のさば缶好きな15店が会場となる。

スピンオフ的にこんな、さば缶ラーメンの試作が始まった(←クリック!)

経堂西通りのラーメン名店まことや(淳屋)さん。
さば節を使った出汁の旨味がたまらない一杯。

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来週から定番メニュー化の予定らしい。

石巻という「産地」と
経堂という巨大マーケット東京の真っただ中で
日々鍛えられている「コンテンツ発信地」、
この二つが化学反応を起こしている。

さばの缶詰をテーマにどこまで広い世界が感じられるか?

実は、3年前に中村哲さんと始めた時からこれまで、
安易なB級グルメ・ブーム的なイベントだとか、
批判の言葉を投げかける人たちがたくさんいた。

が、実は、かれこれ1000日を超える活動になってきて、
そろそろ「さば缶」のさらなる潜在能力について語ろうかと思っている。

「さば缶」は日本の良質なモノづくりの象徴のような製品である。

そんな「さば缶」のいいところは、
安い、ウマい、缶詰なので腐らない、
そして「サバ!」という言葉は何となくフランス語の
「サヴァ!(やあ!)」に似ているなど、いろいろある。
そうそう、さば缶は、国境を越えるかもしれない。

ひょっとしたら、
新しい通貨というか手形のようなモノとして機能したり、
国際交流や様々な社会事業とリンクしたりして。

そんなことを考えながら、
次は、外国とのコラボなどを準備しながら、
さば缶をテーマにした、
いろんなつながりやひろがりを楽しんでいる3月です。

by  経堂系ドットコムスローコメディ広告社
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by slowcomedy | 2011-03-02 18:52 | ええ感じの地方や店をもりあげる


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