左手に日本酒、右手に香ばしいソーセージ。
幸せでとけてしまいそうな笑顔の主は、
食べログなどでも評価の高い経堂西通りのインド料理ガラムマサラのハサンさん。
日本人よりも日本語の皮肉がうまい(そのキャラが経堂で愛されてるんです)、
ハサンさんは日本酒通。
飲んでいるのは、石巻の墨迺江のしぼりたて生。
そして肴にしているのが、このパリっと焼けたソーセージ。
ソーセージと日本酒が合うなんて!と、思う方が多いかもしれません。
が、実は、このソーセージ。
高級板わさで有名な
小田原の鈴廣さんの作。
海の幸が材料のソーセージということで、シーセージ。
4月1日にふさわしいウソのような美味しさです。
三陸沿岸の取引先がことごとく被害にあって
このところ東北と小田原を行ったり来たりされている
シーセージ担当者(twitter)のご好意で、
おいしい東北と茨城〈支飲・支食〉キャンペーンの一環として、
東北のお酒とのマリアージュ・イベントが実現しました。
魚肉ソーセージとはちょっと違う(あれはあれで、たまりませんが)食感と味わい。
突然ですが、「きはち」さんの炭火で焼いてみました。
丹念に丹念に。
パリパリジュワっ。
こちらは「EL SOL」さん。
歯ごたえのある板わさとの盛り合わせ。肉酒場でも負けていません。
期間は、本日4月1日(金)〜3日(日)
参加店舗は、
経堂西通り
きはち。
世田谷区経堂3-37-20/電話:0334298121
経堂西通り
EL SOL
世田谷区経堂3−38−8 /電話:03−3439−5007
さばのゆのご近所3店舗。
おいしい東北と茨城〈支飲・支食〉キャンペーンの名前を出してみてください、
小田原から届いた新しい味を試食していただけます。
(数に限りがありますので、おはやめに)
もちろん各店、東北の酒を用意してお待ちしております。
(さばのゆは、連日イベントですので、確認してお越しください。
落語会の後は、普通に飲み会ですが)
スケジュールこちら。
こちらシーセージのパッケージ。
ひょっとしたら仕事の合間に、鈴廣さんも来られるかもしれません。
監修は、加工食品に造詣の深い
缶詰博士・黒川勇人さん。
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