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2011年 12月 29日

3月「世界茶産地サミット@京都和束+奈良」2012年は、お茶をテーマに世界中の人と遊びましょう♪

昭和から平成の経済や文化を支えてきた人物が次々と亡くなり、
(マスコミに取り上げられていない各界の重要人物もたくさんいるはず)
福島の原発事故をはじめ、破綻と行き詰まりだらけになってしまった日本。

しかし、こんな時だからこそ、若い世代、子供たち、
これから生まれてくる子供たちのために「つくる」ことをしなければいけないという
気持ちがじわりと湧いてきたりします。

「つくる」現場とのコラボレーション。

2012年のテーマの一つは、日本が世界に誇る「お茶」です。

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飲んで美味しい、健康に良いだけではなく、
お茶は「禅」のような生き方の哲学にも深く関わっています。
日本の禅に影響を受けていたスティーブ・ジョブズ(この人も今年なくなった)も、
お茶を飲んでいたのではと密かに思っていたりします。

お茶の産地は日本中(実は、世界中にも)にありますが、
私が、いま注目しているのは、京都府の南の端、宇治茶の約4割を生産する和束町。

先日、お茶の大学というイベントで堀忠雄町長と同じ席になりましたが、
堀町長の口から出てきた言葉が「茶源郷」。
茶畑と共に暮らしてみたい都会の高齢者もウェルカムということで、
お茶を軸とした新しい福祉や生き甲斐、コミュニティのカタチが、
この鉄道の通っていない小さな町から生まれ、全国に広がりそうな気がしています。

JR大阪駅から出ている大和路快速の終点・JR加茂駅から、車で10分程度。

これが「茶源郷」の目印です。
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京都府の景観資産に指定されている、
こんな素敵な緑の風景があちこちに広がっています。
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和束町とのご縁が生まれたのは、約3年前にスロコメで人気を博したイベント、
「お茶ナイト」(←クリック)でした。

この時スロコメで美味しいお茶を煎れてくださったのが、
おぶぶ茶苑(←クリック)の松本さん。北海道大学応援団出身の勢いのある方です。

15年来の飲み友達のフォトジャーナリストの木村聡さんと同じ寮の出身という
サプライズのご縁もありました。
スロコメで行われた木村聡さんの調味料本「さしすせその仕事」出版記念トークライブ

松本さんがいるおぶぶ茶苑さんの
代表の喜多さんは、大学時代に和束で飲んだ一杯のお茶の旨さに感動して、
大学を中退してお茶づくり修行を始めたという情熱の人。

そんなおぶぶ茶苑さんは、
スタッフは、和束ではなく奈良出身者というベンチャー企業です。
創業8年目の会社ながら日本茶を世界へ!(←クリック)をテーマに
未来を見据えた活動をされています。

3月10日と11日、おぶぶ茶苑さんが中心になって立ち上げられた
ITFA 国際茶園協会
が「第一回世界茶産地サミット」というイベントを行います。
和束と奈良(奈良ロイヤルホテル/10日の夜)の二つの会場を舞台に
世界中の茶産地の方々とお茶ビジネスに関わる方々、シンプルにお茶が好きな方々が、
「お茶」をテーマに盛り上がります。

私は、もろもろのプロデューサーというわけです。
もちろん、3月10日と11日のイベントだけにとどまらず、
全国的・世界的な広がりを作ります♪

新年は被災地の冬をお茶で温める
震災復興お茶キャラバン(←クリック)が手始めにはじまり、
経堂さばのゆは、1月10日の陸前高田での落語会など協力しています。


それにしても、和束は、本当にいいところです。

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夏は蛍が乱舞する和束川。

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猫が多い町でもあります。

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こちらが、おぶぶ茶苑さんの茶畑。

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一坪オーナーさんの名簿です。

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歴史のある土地でもあります。

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聖武天皇の後継ぎであった安積親王(728年〜744年)の墓。
古墳にも茶畑というのが、いかにも和束です。

この「お茶」をテーマにした活動ですが、
「米」や「酒」や「魚」や、様々な「食」とからんで、
おもしろい広がりが生まれてくると思います。

十日町のコシヒカリご飯に、石巻の木の屋さんの缶詰のサバを一切れ、
紀州田辺の南高梅をのっけて、そこにザザッと和束の煎れたてのお茶を注げば、
ひょっとしたらこれは「世界一のお茶漬け」ってことになりませんか?

あと美味しいお茶は出がらしに醤油をたらすだけで、
たまらない酒の肴になるんです。
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世界中と「つながり」が広がりそうですし、
2012年は「お茶」と共に面白くなると確信しています。

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by slowcomedy | 2011-12-29 10:23 | 世界茶産地フェスティバル!


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