創業およそ120年という北九州若松の
高級料亭「金鍋」にて行われた桂吉坊さんの落語会。
北九州の企業、行政、メディア、お店などから、様々な方々が集まる豪華な賑やかな会。
TOTOの木瀬照雄会長のご縁もあり、
木の屋石巻水産さんの鯨大和煮缶と
復興支援の実話をベースにした絵本
「きぼうのかんづめ」の販売コーナーも用意していただきました、
落語が始まりました。
桂吉坊さんの「壷算」に場内大爆笑。
実は、今回の落語会にはテーマがありました。
それは「旅」
上方から距離の離れた地域に落語を届ける旅といえば、歩く旅。
旅といえば「履物」というわけで、
京都は祇園の老舗
「ない藤」のご主人・内藤誠治氏とコラボすると面白いのではないかというアイディアを
実は2年ほど前から熟成していたのでした。
しかも、若松は唐津街道の宿場町として栄えたところ。
落語の後、興味の広がる上方文化対談をしていただきました。
吉坊さんと内藤さんの対談。
会場には、内藤さんの履物が。
木の屋石巻水産さんの鯨大和煮缶絵本
「きぼうのかんづめ」も缶売、いえ完売。
集合写真♩
本当にいい若松の夜。
旧街道の旅でした。