「ほっ」と。キャンペーン
2013年 06月 06日

一軒の店は、一本の木。 そして、街は、森。

経堂ウォーカー効果、街全体でじわじわ出ています。
もしも個人店がなかったら、
街を行き交う人と人は、出会って言葉を交わし、
リアルにふれあうことが極端に少なくなると思います。
twitterやfacebook上でのつながりも
もとはリアルな店がきかっけになっていることが多いと観察しています。
一軒の店は、一本の木。
そして、一軒の店に多様な生態系(コミュニティ)が存在する。
そんな木が集まって、街は、数えきれないほどの生態系(コミュニティ)の
輪が絡み、折り重なり、文化を熟成発酵する森になる。
つまりは、街は、文化を宿す森みたいなものなんですね。
ハスキーレコードでCDを買うと、ハスキーレコードという木に
養分を与えることになるし。
太田尻家で静かに語らいながら飲み食いすると、
太田尻家という木に養分を与えることになる。
毎日の消費が、街という森を育てる。
大切にしたいところですね。
どんなに安くてウマいと聞いても、
ぼくがその店に行ったら(自分が)終わりという店もあります。
街も里山と同じように「わかっている」大勢の人の営みの積み重ねで
守られ残されているのだと思います。
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by slowcomedy | 2013-06-06 12:18 | スロー・エッセイ


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