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カテゴリ:被災地復興支援。( 20 )


2011年 05月 30日

福島の屋台村の挨拶は「ハッピー・ニュークリアー」でした。石巻でも深い缶動を。

5月28日(土)ほぼ毎週恒例の石巻便の出発でした。
今回もこんなに物資をいただきました。感謝感謝です。
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今回は、常連の馬場さんが木の屋石巻水産さんに
車を寄贈してくださるということで、
まず荷物を馬場さんの実家のある松戸まで運び、
そこで、その車に荷物を積み込みました。
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石巻への途中。
福島の飯館村、南相馬市の避難者にも支援物資を届けるために
福島市内にも立ち寄ることに。

馬場さん(右)とアメ車好きで知られる経堂の石川さん(左)。
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いざ出発!と、思ったのですが、出発直後に急に減速。
あっ!散歩中の犬に抜かれている!と、唖然としていると、
瞬く間に、スピードが時速3キロになってしまっていました。
しかも、気がつけば、そこは谷底。
自力では、はい上がれないという事実も、なんというか本当に。。。



JAFさんに来ていただきました。
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と、九ヶ月も運転していなかったせいか、整備の見落としがひとつ。
すぐに完璧な状態になりました。

福島市内に着いたのが夜10時半頃。

福島市の観光物産協会に勤めながら原発避難エリアの支援を続ける
石山さんと合流。必要物資と支援金、経堂こども将棋教室の高野先生から預かった
デパートの商品券などを渡しました。

それから人に会いにパセオ通りの屋台村へ。
いろんな人が集まっていました。
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福島市が若者の飲食起業を応援するために5年ほど前に作った
「ふくしま屋台村ごらんしょ横丁」の数ある名店の中の一軒「イカポッポ海賊団」
(もちろんネーミングは、あの人気マンガからきています!)

そこには、なんと。
木の屋石巻水産の被災した缶詰がありました。
マスターのマジシャンはぐちゃんと缶詰。
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人なつっこい、はぐちゃんに会いにいろんな人が
入れ替わり立ち代わり来るお店。
カウンター左から、福島市内のプロデューサー盛藤さん、石山さん、石川さん。
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こちら名物イカポッポ。
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なんとなく想像していましたが、
夜の呑み屋街では、原発ネタが飛び交っていました。
東京からやってきた我々への歓迎の言葉は「ハッピー・ニュークリアー!」でした。
軽口のように聞こえるんだけど、軽いだけじゃない。
放射能の問題の渦中で生きる人の発した言葉には、
不謹慎とは簡単にいえない思いが詰まっていると察しました。
原発と放射能が大変な時にも骨太な日常の生活があるし、
大変な時だからこそ、以前と変わらない日常を楽しみたいという意地が
あるのではとも勝手に想像しました。

生命力を感じさせるエロ話も下世話ながら芸術的でした。
ほんまに。

いろんな話を聞き、いろんなことを感じましたが、
詳しくは、また後日書こうと思います。

夜の〆は、福島のラーメン。
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福島にも経堂のような温かい人のつながりがあるのを
(もちろんあるのはわかっていましたが)実感した夜でした。

このつながりは、これからじわっと熟成するはずです。

翌朝は7時に出発。石巻へと向かいました。
東北道ですれ違う自衛隊の車両の数が増えていきます。

仙台に入ると、津波の被害の跡がいたるところに見られるようになります。

そして石巻。
カーナビの通りに進んでいると、
旧北上川の西岸の門脇、南浜の住宅地に入り、
想像を絶する光景が広がっていました。

自衛隊の方々の働きには、頭が下がるばかり。



最後に前方に見えたのは、自衛隊の車両です。
そして、ここから先は道が崩壊して通れないと言われたので、
引き返して、別の道から旧北上川を渡りました。

そして、あの木の屋の巨大缶詰に遭遇。


11時に木の屋さんの会社に到着しました。
ここは、木の屋石巻水産の倉庫。
まだ缶詰がたくさん埋まっていました。
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物資をお渡しするために、別場所に。
木の屋の木村社長と馬場さんがくれた車の2ショットです。
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社員の方の多くは、津波で家が全壊、車が流されたという方も多く、
この車があると、社員の方々の通勤に非常に役に立つとのことでした。

詳しくは、また改めて書きますが、
木村社長が保有するビルは、ボランティアの方々に開放しておられ、
そこから多くのボランティアの方々が港の方面に出発しておられました。
ボランティアの人の働きも本当に感動的。
地元の方々の「ありがたい」という言葉を何度も聞きました。

福島と石巻、
途方もないダメージを受けて、なおかつ日常の暮らしがあるということに、
すぐに言葉にできない何か、あえて言葉にするなら深い缶動を受けた週末でした。
(もちろん、いまは書けないこともたくさんあります)

福島とも石巻とも、これからも長い付き合いが続きます。
経堂界隈でも、いろんな人と人の出会いやふれあいが繰り広げられると思います。
昨年のこんなイベントで本当にお世話になりました。

なにができるかを毎日考えながら、少しづつでも良くなるように、動いていこうと。
同じニッポンの長屋の住人ですからね。

あと日常の暮らしというのは、笑いのある暮らしということなんですよね。
それについても詳しく、また。

こちらTBSで紹介されたものです。


by スローコメディ広告社経堂系ドットコム
須田泰成onTwitter
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by slowcomedy | 2011-05-30 18:58 | 被災地復興支援。
2011年 04月 15日

今週末(16日・土曜日)発の石巻行き。経堂から1台。下北沢から1台。

いつもお世話になっております。
たくさんの方に感謝感謝です。
調整がぎりぎりまで続き遅くなりましたが、
今週末の石巻行きの支援物資+義援金。

明日(16日・土曜日)の夜は、2台出します。


①経堂さばのゆ発→石巻市雄勝町大須館森139 不動丸水産行き
  出発予定時刻23時30分(経堂のカメラマン石川さんチーム)
  ※荷物/義援金(100円でも助かります)の
  受け付け締め切り23時。

  さばのゆの場所は、経堂駅から徒歩3分。
  こちらです!(クリック!)

 (荷物と義援金について)
  積み込む物資は、ほぼ集まっていますが、
  野菜ジュースとカセットコンロが足りません。
  +義援金(ガソリン代/レンタカー代にします)が
あると助かります。
  こちらは、16日(土曜)13時から。
  19時〜21時までは
落語会のため受け付けておりません。
  ドアの外に置いていただけると助かります。

②下北沢スロコメ発→木の屋石巻水産(受け渡し場所 調整中)
  出発予定時刻22時
(ドライブディレクション後藤国弘さんチーム)
  ※荷物/義援金の受け付け締め切り21時半。

  スロコメの場所は、
松尾貴史さんのカレー屋さんパンニャの隣。
  こちら!(クリック)

 (荷物と義援金について)
  こちらは、来週の木曜日(21日)に始業する
学校で必要なものを中心に募集しております。
  ノート類と筆記用具が本当に不足しているそうです。
  ノート類/筆記用具/消しゴム/辞書などの学業用品。
  カセットコンロ/ウェットティッシュが足りません。
  +ガソリン代/レンタカー代にする
義援金があると助かります。 
  あまった金額は、義援金として学校に寄付します。

  ノート/筆記用具の配布先ですが、 
  今回は高校生メインとなります。
  石巻工業、石巻商業、好文館、石巻西、宮城水産、女川の各高校となります。

  16日(土曜)13時から荷物
+義援金を受け付けております。
  19時〜石黒謙吾さんトークイベントを楽しみがてらでも。

これからも長く続く活動ですので、
   できる範囲で ゆるしくお願いできますと幸いです。


  
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by slowcomedy | 2011-04-15 20:05 | 被災地復興支援。
2011年 04月 08日

支援物資リストと缶洗いボランティア募集。

石巻に戻って、支援の行き届いていない地域を含む現地を回られた
木の屋の松友さんと鈴木さんからいただいた情報をまとめています。

松友さんからの twitterDMです。

>現時点で把握した限りですが、
>避難所から出されてしまい自宅に戻らざるを得なかった
>高齢者が多い地域で物資がアレもコレも無いという感じでした。

いろいろな情報を総合すると、
いま大きな避難所には、物資がある状態ですが、
少し離れた土地に取り残された人たちで困っている人たちがたくさんいる、と。
特にお年寄りが多いようです。

[届けるポイント]

石巻の湊中学校(石巻市大門町4丁目1 -1)

木の屋さんのスタッフも避難していた湊中学校に、
いま教頭先生を中心に4名の先生方がお年寄り中心の60名と避難していますが、
食べもの・日用品などの物資が不足しがちな状況が続いているそうです。
そして、周辺の被災家屋の2階に戻って避難生活をしている人が少なくないという
情報も受けました。

湊中学校とその周辺の家の避難中の人たちに必要な物資を届けます。

鈴木さん松友さんが現地の声をもとにまとめたリストです。
(追加・更新されます)

[物資リスト]
・自転車(少し辺鄙なところに物資を届ける役に立つそうです)
・カセットボンベ(コンロは大丈夫だそうです)
・靴(服に比べて流されてしまったケースが多いので)
・スリッパ
・簡単に調理できて保存の効く食品
・野菜ジュース(新鮮な野菜が食べられないので便秘の人が増えています)
・2〜3日ほど常温で日持ちのしそうな野菜(トマト/キューリ/キャベツなど)
・バナナ/みかん
・チョコレート/飴などのお菓子
・オムツ(大人用/赤ちゃん用)
・ 電池
・ティッシュ
・トイレットペーパー
・ウェットティシュ
・下着類
・除菌スプレー
・ノートと鉛筆(児童・学生さんの勉強用/全て流されてしまったそうです)

これから、以上の物資を基本に集めつつ、
並行して、被災した缶詰洗いをさらに進めようと思います。

イベントのない日は夜も缶詰を洗っていますが、
平日は、なかなか人が集まりにくいので、
洗いにきてくれた方は、日本酒無料。
石巻の墨之江などありますよ。

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スケジュールを確認しつつ、ゆるりと是非。
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by slowcomedy | 2011-04-08 10:31 | 被災地復興支援。
2011年 04月 04日

石巻と経堂。缶詰がつなぐご縁がTBS「Nスタ」で放映されました。


経堂さばのゆと周辺の店をまじえて進めている
お世話になった木の屋石巻水産さんと石巻の復興支援プロジェクト。
先週末の様子がTBS「Nスタ」で放映されました。



これから短くても何年もかかるプロジェクト。

じわりじわりと続けていきたいです。

by 経堂系ドットコムスローコメディ広告社
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by slowcomedy | 2011-04-04 19:34 | 被災地復興支援。
2011年 04月 03日

4月2日の石巻便と木の屋さん缶詰・洗いたて即売してます♪

3月27日(日曜)の石巻行きから一週間、
4月2日(土曜)にも経堂さばのゆ前から4tトラックが出発しました。

午後13時に石巻から戻ってきた木の屋石巻水産の鈴木さんと松友さん。
津波で流された会社の跡に残っていた缶詰500個を持ってこられました。
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これを洗って経堂で売ろうという計画。
経堂西通り「きはち」「まことや」「EL SOL」さんは、
これらの缶詰を積極的に使っていく所存。

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溶液につけ洗い。
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twitterなどで情報を知った
洗いボランティアの方々が集まってきてくださいました。
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洗いたての缶詰を買いにきてくださるお客さんが。
木の屋の高級缶詰が1個300円とお得。
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バイク用のガソリン携行缶を持ってきてくださった常連の大久保さん。
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@rojiten さんが手配した4tトラックに積みきれないほどの荷物。
午後23時45分、
野菜ジュースやお年寄り用のものを中心に石巻へ出発しました。

缶を洗う作業は明日に持ち越し。
4tトラックに積めなかった荷物は来週に持ち越し。
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週に一便は出せるような体制になってきました。

by 経堂系ドットコム
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by slowcomedy | 2011-04-03 13:48 | 被災地復興支援。
2011年 03月 31日

4月2日(土)夜(22時〜23時頃)発 経堂ー石巻便について(3.31/13時半の情報)

この度は大勢の方に石巻を中心とした被災地支援にご協力いただき
心から感謝しております。

今回、昨年さばのゆで行われた「サバ缶」水煮のイベントをされた
千葉の西方さんが、なんと4tトラックを手配してくださいました。

4月2日(土)夜(22時〜23時頃)発 経堂ー石巻便です。

石巻に戻って、支援の行き届いていない地域を含む現地を回られた
木の屋の松友さんと鈴木さんから、連絡をいただきました。

松友さんからの twitterDMです。

>現時点で把握した限りですが、
>避難所から出されてしまい自宅に戻らざるを得なかった
>高齢者が多い地域で物資がアレもコレも無いという感じでした。

いろいろな情報を総合すると、
いま大きな避難所には、物資がある状態ですが、
少し離れた土地に取り残された人たちで困っている人たちがたくさんいる、と。
特にお年寄りが多いようです。

というわけで、
4月2日(土)の夜さばのゆ発の石巻行きトラックに
積む物資ですが、以下の考え方をもとにリストを作りたいと思います。

[届けるポイント]

石巻の湊中学校(石巻市大門町4丁目1 -1)

木の屋さんのスタッフも避難していた湊中学校に、
いま教頭先生を中心に4名の先生方がお年寄り中心の60名と避難していますが、
食べもの・日用品などの物資が不足しがちな状況と今日(3月31日)聞きました。
そして、周辺の被災家屋の2階に戻って避難生活をしている人が少なくないという
情報も受けました。

なので、湊中学校とその周辺の家の避難中の人たちに必要な物資を届けるを
今回のミッションにしたいと思います。

鈴木さん松友さんが現地の声をもとにまとめたリストです。
(追加・更新されます)

[物資リスト]
・自転車(少し辺鄙なところに物資を届ける役に立つそうです)
・カセットボンベ(コンロは大丈夫だそうです)
・靴(服に比べて流されてしまったケースが多いので)
・スリッパ
・簡単に調理できて保存の効く食品
・野菜ジュース(新鮮な野菜が食べられないので便秘の人が増えています)
・2〜3日ほど常温で日持ちのしそうな野菜(トマト/キューリ/キャベツなど)
・バナナ/みかん
・チョコレート/飴などのお菓子
・オムツ(大人用/赤ちゃん用)
・ 電池
・ティッシュ
・トイレットペーパー
・ウェットティシュ
・下着類
・除菌スプレー

このリストは、どんどん追加情報が更新されますので、
よろしくお願いします。
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by slowcomedy | 2011-03-31 14:24 | 被災地復興支援。
2011年 03月 28日

3月27日。木の屋石巻水産の復興は、この男たちからはじまる。そんなアート展・最終日のドキュメント。

前回の記事に書いたように、
3月27日は、予定されていたアート展のクロージングイベントに、
木の石巻水産さん応援チャリティーイベントになりました。
営業の鈴木さん、商品開発の松友さん、そして木村社長も来られました。
最終的に30万円近い義援金とバン2台分の物資を積んで、
経堂さばのゆ前から石巻へと発つまでの写真と動画のドキュメントです。
車で来られるというので、物資を募りました。

twitterなどで呼びかけると、
90名を越える方々がお越しくださいました。

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詰め込む人たち。
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現地で役立つガソリン携行缶もいただけました!
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荷物が多いので急に車を一台追加。

アートフリマ、スターウォーズ・グッズも売れました。
売上げは全て義援金に。
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「さば缶」は青春の味という西郷輝彦さんと木村社長。
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アーティストさんの作品を屋台風に並べた
アートフリマ。売上げは全て石巻への義援金に。
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賑わってきました。
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司会はJJポリマーさん、ソノベさんの挨拶の後、木村社長の感動の挨拶。


松尾貴史さんの言葉。


ソノベナミコさんに賞品を手渡す木村社長。
徐々に笑顔が戻ってきた。
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グランプリの表彰、
抱き合う木村社長と pp.pudding さん。
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アートフリマの売上げ贈呈。


木の屋の鈴木さん、松友さんの言葉。この二人はカッコいい!


一台目(鈴木号)出発!


二台目(松友号)出発!


そして最後はかわいいオチ。
落語会の三味線でお世話になっている恩田えりさんが、
下町の仕事を終えてわざわざ駆けつけてくれました。


そして〆はやっぱり、
金華さば缶の炙りを使った経堂西通りまことやのシオサバラーメン。

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大切なのは、続けていくこと。
今日一日で終わらずに、来週も再来週も、来年も再来年も、
何年かかるかわかりませんが、木の屋さんが復興して、石巻はじめ、
東北・茨城のあらゆる場所に幸せが漲る日が来るまで、
こんなイベントを繰り返していこうと考えています。

by スローコメディ広告社経堂系ドットコム
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by slowcomedy | 2011-03-28 22:00 | 被災地復興支援。
2011年 03月 25日

3月27日チャリティーイベント。集まったお金と物資を車で石巻へ運びます。

実は、この3月、世田谷の経堂では、ちょうど、
大きな被害にあった石巻市の木の屋石巻水産さんの
ブランド缶詰「金華さば水煮」缶とアートをミックスしたイベントを
15店舗との連動で行われていました。

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会社は津波に流されてしまいましたが、
経堂によく来てくださっていた木の屋の鈴木さんと松友さんは生きていました。
震災から8日目に経堂に来てくださいました。
金華さば缶の炙りをチャーシュー代わりに使った
シオサバラーメンを人気メニューにしていた経堂西通りまことやさんにて。

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金華さば缶ファンの春風亭昇太師匠とも再会!

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これから復興に向けて動かれる二人。
経堂もこれまで以上に強くコラボしていきたいと考えています。

こんなムービーを作りました。



買い占めやめよう!



そして、今週末こんなイベントを行います。

◎3月27日(日)
<縁を繋ぐ、義縁金チャリィティイベント
「さば缶・縁景展 楽日 アートで繋がる石巻、義縁金チャリティイベント開催!」>

3月27日(日)
場所:さばのゆ
時間:15時~20時30分(予定)

1)アートフリーマーケット 15時~18時
■販売:作家さん関連物
キャラクターグッズ、ポストカードや印刷物、文具や手作り品、
作家さんの関った書籍など(予定)
■催し物:似顔絵屋さん
・色紙(1㎜厚のイラストボードをカット)に
似顔絵もしくはキャラクターなどを居る作家さんに「描かれ放題」
・おひとりの作家さんに丁寧に描いていただくのもOK!
※アートフリーマーケットでの販売金額の全額を、義援金に回させていただきます。

2)チャリティイベント 18時~20時30分
<18時00分開演>
■お笑いありの、ライブ(生)イベント
ライブで笑顔を、アーティストさん達が登場!お楽しみに!!
※さばのゆ恒例、投げ銭ライブイベントを予定
■「さば缶・縁景
  はぁ~絶景かな絶景かなイラストコンテスト」発表会
※チャリティイベントにて集まった金額は、全額を義援金に回させていただきます。

3)「金華さば缶+アートシール」「スパイシー鯨術カレー缶」販売予定
 販売金額の全額を義援金に回させていただきます。

4)この日、さばのゆにて飲食した金額の一部を義援金に回させていただきます。

もちろん東北・茨城のおいしいものありますよ。

日曜日、鈴木さんと松友さんは、チャリティーの義援金と物資を車に積んで、
石巻に走ります!

ガソリン携行缶/カセットコンロ+ボンベ/オムツ/おしりふき/生理用品/
インスタント食品/乾電池など、物資も歓迎しております。
お時間ある方は、是非!

という呼びかけをしたら27日の朝の時点で、こんなに集まりました。
写真に映っていませんが、自転車3台など、他にもあります。

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昨夜、経堂好きで知られる西郷輝彦さんが、
静岡で行われていたBIG3のコンサートのステージ上から
自分のiPhoneからメッセージを送ってくださいました。



西郷さんと木の屋石巻水産さんも経堂でつながっています。



じわっと広がる石巻の輪です。

by 経堂系ドットコムスローコメディ広告社
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by slowcomedy | 2011-03-25 10:59 | 被災地復興支援。
2011年 03月 18日

おいしい東北と茨城 〈支食&支飲〉 キャンペーンのサイト立ち上がりました。

おいしい東北と茨城〈支食&支飲〉キャンペーンをはじめました♪

こちらがサイトです!(←クリック♪)

ナビゲーターは、折顔師匠です。
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by slowcomedy | 2011-03-18 18:48 | 被災地復興支援。
2011年 03月 15日

スローコメディ広告社の東北との関わりと被災地支援について。

ぼくは関西出身ですが、
この十数年、経堂や下北沢の個人店で飲んでいて、
本当にたくさんの東北人と出会い飲み親しくなり、
仕事を共にするようになった人も多かったりします。

東北の人は、じわっとくる。
関西人のようなノリはない。
東京人の粋とはまた違う照れっぽい感じの、
その奥に秘めた骨っぽさ粘り強さ、
そして関西の言葉では表現できない深みのあるやさしさが魅力で、
随分と個人的に助けられ、影響を受けた人が過去から現在まで、
実は、実際に関わった人を中心にたくさんいる。

モンティ・パイソンを見るよりも前に読みふけったのは、
井上ひさしさんの「パロディ志願」。
コメディのテクニックだけでなく、
笑いと人生が限りなく不可分なものであることを教えてくれた名著だ。
辺見庸さんの「もの食う人びと」も一生読み続けていきたいバイブルだ。

しかし、自分ごときに東北のことは語り尽くせない。
一生かかっても、わかった気になるなんて不遜な、
太古からの人の営みの豊かな蓄積が人や風景に宿っているような気がする。

震災発生から5日が経つが、
東北(茨城/千葉/栃木/長野なども大変だ)の被害は甚大である。
親しい東北の人たちの親兄弟・親戚・知人・仕事仲間たちも
たくさん巻き込まれてしまった。

実は、うちの会社スローコメディ広告社は、
日本のモノづくり企業と
ユニークな個人店の在る地域を応援することをテーマにしており、
東北のたまらなく美味しいモノを作っている
缶詰を中心としたメーカーさんに随分とお世話になっていたのだった。

その橋渡しをしてくださったのが、
彼もまたじわっとくる東北人、
仙台出身の缶詰博士・黒川勇人さん

そして、今回、多くのメーカーさんが、壊滅的な打撃を受けた。

石巻の木の屋石巻水産さん。
岩手県九戸郡の宏八屋さん。
青森県八戸市の味の加久の屋さん。
静岡県静岡市(清水)に伊藤食品さん。
(八戸市に工場あり)
千葉県銚子市の信田缶詰さん。
同じく銚子の田原缶詰さん。
大手のマルハニチロさんも石巻に工場が。

特に木の屋 石巻水産さんは、
営業の鈴木さんが独特の人懐っこいキャラで経堂に溶け込み、
この3月に開催しているサバ缶で経堂街おこしをするイベント企画
スポンサーになってくれたり、
セレブ缶として有名な金華さばの水煮缶を使ったメニューが、
経堂の焼きとん「きはち」、ラーメン「まことや」という名店で実現するのに
協力をしてくださったりした。
(「金華さば」は売れるのです)
あの経堂美登利寿司は「金華さば缶を使ったチラシ寿司」を
イベント用に作ってくださった。

そんなコラボを一緒に楽しんでいた
石巻の木の屋さんだった。

あの地震があった11日も、
昼前にこんなメールを自分宛に送ってくれていた。

17日に出張のついでに経堂に来て、
夜、金華さばメニューを置いている店を
飲み歩く約束をしていたのだった。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

ひとつ伝え忘れておりました。
17日ですが先日チラっとお願いした新商品についてのご相談があります。
時間の都合が良ければ是非お付き合いください。
商品は宮城県石巻港・女川港に水揚げされる
○○○○○○(企業秘密なので伏せました)を使用した
ご飯にぴったりの商品です。
ネーミングおよびデザインについて、イラストレーターの方々をはじめ
お知恵を拝借できればと考えております。
個人的には日本の食卓に強いインパクトを与える(かも知れない)
美味しい商品と思いこんでおります。
商品の形は出来ましたが、販売戦略についても力を貸していただければ…
と勝手に考えておりました。
当日はその新商品の試食等々、送付させていただきます。
宜しくお願いします。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

全員で20名くらいの小さな会社にも関わらず、
このチャレンジ精神に満ちた姿勢。
松尾貴史さん監修の「スパイシー鯨術カレー」を実現させたのも、
この木の屋さん。
この先は、
マジック・ナポレオンズのパルト小石師匠の
マジックの缶詰。
春風亭昇太師匠も木の屋の缶詰を美味しいと食べてくれて、
いろんな番組で紹介してくださっていた。

ロックミュージシャンのような風貌の副社長の口癖は、
「うちの会社に不可能はない」というもので、
小ロットのアイディア商品に意欲的な会社だった。

それが今回の被災により、
会社の設備は壊滅的な打撃を受けたようだ。

しかし、人は生きていた。
今日になってやっと、
避難していた社員の皆さんの救出がはじまったと情報があった。

営業の鈴木さん、
商品開発の松友さんも無事のようだ。

涙がでた。

人さえいれば何とかなる、と思う。
困難が待っていることは確かだが、
人がいれば何とかなる。

が、テレビに映し出される被災地の様子を見ても
容易に想像がつくように、
何とかなるとは言うものの、
これをすればいいというハッキリした処方箋はない。

前例のないものだけに、
東京にいる自分たちができることは何なのか?
わからないのである。

自衛隊員のように訓練されているわけでもなく、
政治家や官僚のように復興の予算を差配できるわけでもない。

が、確かなことは、ひとつだけ。
少しでいいから、前に進まなければ、何も起こらないのである。

まずは4つ、なんとか自分たちにできることを考えた。

①募金を集める。
②助け合いのムードを高める。
③復興する産業(モノづくり)のPR支援。
④失われがちな笑顔を取り戻す。
⑤現地の体制が整ったら必要とされる物資(缶詰)などを
 企業に働きかけて送る。

経堂のさばのゆと下北沢のスロコメという実空間で、
リアルイベントとソーシャルメディアを連動させて行う。

微力であることは重々承知である。

だけど、少しづつでも進むことで、
1年後、2年後、3年後、10年後、20年後、
美味しい素晴らしい未来があるように、
動かないよりは動いた方がいい。
木の屋の皆さんが無事と聞いて、
だんだん具体的にしたい気持ちが強く強く湧いてきた。

イベントに参加するナイスガイな二人。
木の屋 石巻水産の鈴木さん松友さん

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初めは、小さいことしかできないと思うが、
少しづつ動き続けようと思う。

これは昨年の宮崎が口蹄疫で苦しんだ時に作ったもの。
西郷輝彦さん、松尾貴史さんが快く協力してくださったもの。





被害の大きさに圧倒されて、
とりとめのない内容になっていますが、
今週から、チャリティー・ライブや、
小さなネット向けの動画などを作っていく予定です。

小さいところからでも、何かしていきましょう。

東北の美味い魚で旨い酒が飲める日が一日でも早く訪れるように祈りつつ。
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by slowcomedy | 2011-03-15 19:30 | 被災地復興支援。