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2011年 03月 08日

サバの日おいしいイベントさばのゆ結果報告。

3月8日(火)を「さばの日」ということにして、
全国の賛同してくださる飲食店を俄イベント会場に
サバ〜っとドンチャン楽しむ企画、長野や小倉を含む全国で盛り上がったようです。

◎3月8日(火) さばの日スペシャル。
         桂吉坊 サバ〜ッと落語のまくらの会
        (落語はしません。9割は打ち上げです)
         20時(開場19時)〜ゆるゆると。
         なんと経堂のあの名店の金華さば缶ちらし寿司をはじめ、
         全国の美味しいさば缶の食べくらべなどあり。
         予約→ sabanoyu@gmail.com

ブログ「橋本健二の居酒屋考現学」で有名な
武蔵大学社会学部教授にして居酒屋研究者の橋本健二先生には、
こんなお言葉をいただきました。
    ↓
3月8日を「さばの日」に制定して、
東京を中心とした全国の居酒屋・飲食店がユニークな「さば缶」メニューを作り、
お客さんと盛り上がる同時多発イベントを行うそうですが、
これは実にいい試みだと思います。
というのも、多種多様な人々が集まる街の居酒屋は、社会の活力源なんです。
居酒屋が元気でないといけません。
私も居酒屋めぐりを通じて様々な人たちと会いました。
バブル経済で大もうけした経営者、ふんぞりかえった医学部教授、
酔うとセクハラをはじめる高名な建築家、
窓際族のサラリーマン、アルバイトをしながら活動を続ける
小劇場役者、学生、OLさんなど、その他あらゆる人たち。
居酒屋のいいところは、収入や社会的地位や家柄や住んでいる場所など関係なく、
そこで飲んでいる人との出会いが、権力や利害と無縁な対等のものだというところです。
こういった人間関係は、後まで続く。
すべての階級の人々が集まる居酒屋で、飲んでいっしょに酔えば、
お互い同じ人間同士だということがわかり、人々の間に相互理解を作ります。
それが社会を元気にすると思うんです。
居酒屋こそが、私たちが目指す社会のモデルです。
それぞれ違う仕事をし、地位や収入が多少は違っていても、極端な格差にはならず、
居酒屋の同じカウンターを囲む者どうしのような関係を結ぶ社会。
それが未来に夢や希望のもてる社会なのではと考えます。
街の居酒屋は、個人の住宅でいうと、応接間のようなもので、
応接間があるからこそ外部から人が訪れるし、
家の中のコミュニケーションも上手くいく。
しかし、残念なことに、格差社会が広がる現実や長引く不況などの理由で、
居酒屋の売り上げと数は、20年近く前のピーク時に比べると3割も減っています。
いまこそ真の大衆文化としての居酒屋文化を再び盛り上げる時だと思います。
長い間、大衆魚として親しまれてきた「さば」の缶詰は、
居酒屋文化を盛り上げるシンボルととしてピッタリです。
おいしい、安い、日本全国どこでも手に入る。
今回、大手企業も含むメーカーさんが
「さば缶」を全国の個人店に提供してくれていると聞きました。
そういった大きなもの小さなものが一緒になって盛り上がるというのが、
まさに居酒屋的で、非常に大切なことだと思っています。
このイベントが盛り上がり全国の商店街も活性化することを祈っています。

こちらのブログを拠点として、

ツイッターのハッシュタグは、 #sabanohi  

桂吉坊さんのまくらの話。
途中、さばにあたって死んだ男が登場する貴重な噺になったりしながら。

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さば缶の紹介もありつつ。

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ここで、吉坊さんの会の席亭でもある西郷輝彦さんが登場。
一緒にご町内の昭和2年創業の江戸前寿司店、
みんなの知ってる美登利とはちょっと違う経堂美登利寿司さんから愛の差し入れが。

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ジャーン!

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「サバ缶だけだとさみしいから」と大将からの伝言を西郷さんが皆に伝えると、
場内騒然。漢だねー。
さばを使ったチラシ寿司と聞いていたのに、豪華豪華。

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缶詰博士・黒川勇人さんが登場して、缶詰講義。

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ここでもう一度チラシ寿司。

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くじラーメンの直樹さんが、みなにお届けー。

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ちらしに幸せ。

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さば缶の試食がはじまりました。

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そこへ道玄坂・清香園の李さん登場。
秘伝のキムチだれを持って来てくれました。

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マルハニチロさんの「さば水煮・月花」と和えると、こんなことに。

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夜がふけるほど人が集まってきて、

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缶詰好きの春風亭昇太師匠もやってきました。

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いろんな人が遊びに来られましたが、世界的人形作家の四谷シモンさんは、
サバ水煮を刻みたまねぎと和えてトーストにのせて焼いて食べるのが、
好きだとおっしゃっていました。
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by slowcomedy | 2011-03-08 22:19 | ええ感じ企業をじわりもりあげる


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